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布忍俳諧サークルの指導者、自休軒安林の扁額を読んでいます

またまたここの更新をサボっておりましたが、現在「淡交」の扁額を読んでいます。 向井村(現在の大阪府松原市)の庄屋であり、天和から宝永年間の布忍俳諧サークルの指導的存在だった寺内(のち寺田)好右衛門こと自休軒安林が、隠居所に掲げていたものです。 https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/kankou/bunka/2_3/10/4684.html 11月の会では扁額の後半を読みました。 担当:藤原幹大、山本嘉孝 参加者:大矢祐司 片山正彦 高杉志緒 福島理子 新稲法子 次回の予定は以下の通りです。会員の方にはZoomの招待状をお送りします。 日時 12月16日18時から(20時ごろ終了の予定です) 内容 淡交の扁額読み直し。扁額以前のテキストも『混沌』掲載に向けて検討する。 初めての方も気軽にお越しください。Zoomの招待状をお送りしますので、お知り合いの会員にお声がけいただくか、 kontonkai16@gmail.com までご一報ください。(新稲法子)